避難訓練(令和6年2月16日)
まずは火災通報器・スプリンクラー・消火栓等館内の設備について仕組みを知り、避難訓練の流れを確認しました。また、消火器の使い方を本田商会の方からお聞きし、デモ器(水が噴射する)の消火器を体験しました。
その後、実際に避難訓練を開始しました。本日はデイサービスの調理場が火元ということで、デイサービスの利用者様と1Fユニットの入居者が参加しました。皆様、落ち着いて集合場所まで移動することができました。消防署の方からは、「役割分担ができていてスムーズでした。火災はいつ起きるかわからないので、夜間等職員の少ない時も想定して備えてください」ということでした。
過日、能登半島で大きな地震があったばかりで、災害に対する構えが強くなっていると思いますが、日ごろから再確認して、いざいう時に備えましょう。
2024年02月21日 20:45